「認める」

・色帯になってから上手になったんじゃないか?
・一生懸命に頑張ったから色帯になれたんだよ!
・よしっ!今、上手に蹴れたのが分かったろう?

稽古中に、プラスの言葉をバンバンかけた。
肯定されて育った子供達は伸びる。
否定されて来た大人は恥ずかしがる。

どんな人にも課題は降りかかる。大切なのは、それを乗り越えられるか否かだ。

好きな事や得意な事は、放っておいても進んでやれる。
嫌な事、苦手な事、難しい課題からは逃げようとする。

そこが、勝負の別れ道だ。
他人は誤魔化せても、自分は誤魔化せない・・・。

人が見ていようが、いまいが自分の課題に黙々と立ち向かう姿勢が大切だ。

子供達から学んだ。

今日は、第4回茨城志塾だ。
外は寒いが、中では間違いなく「熱い時間」が流れる!